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ChatGPT、LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門

「ChatGPT、LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門」の GitHub リポジトリです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4297138395

cover

Important

LangChain v0.1 に対応したソースコードを langchain-v0.1 ブランチ に追加しました。 詳細は updates.md を参照してください。

Warning

本書で使用しているパッケージは非常にアップデートが激しいため、バージョンの違いに起因するエラーに遭遇する可能性があります。 とくに pip install でパッケージをインストールする際は、動作確認済みのバージョンを使用するようにしてください。 具体的なコマンドは「パッケージのバージョン固定に関する変更」を参照してください。

Warning

本書の一部で使用しているパッケージ「duckduckgo-search」のバージョン 3.8.5 が 2023 年 12 月頃から動作しなくなりました。 (使用すると HTTPError というエラーが発生します) バージョン 5.3.0 は動作することを確認できたので、duckduckgo-search はバージョン 5.3.0 を使用してください。 なお、このリポジトリで公開している Google Colab の該当箇所や requirements.txt は更新済みです。 もしもバージョン 5.3.0 でもエラーになる場合、duckduckgo-search のさらに新しいバージョンを使用することで解決する可能性があります。 duckduckgo-search のリリース履歴 から新しいバージョンを確認してインストールし、うまく動作するか試してみてください。

Warning

本書の第 5 章で使用している chromadb v0.4.10 を使う際は、pydantic のバージョンに注意する必要があります。具体的な対応方法は 第 5 章の Google Colab に記載してあります。

Warning

第 8 章の add_document.py 実行時に ValueError: No active indexes found in your Pinecone project, are you sure you're using the right Pinecone API key and Environment? Please double check your Pinecone dashboard. が発生する原因と対応方法について こちらの Issue に記載しました。

Warning

2024 年 7 月末に、AWS Cloud9 の新規利用が終了されました。 Cloud9 の代替となる開発環境を構築する手順を こちらのリポジトリ にまとめたので、Cloud9 の環境を作成できない場合は参照してください。

Warning

Cloud9 環境のアップデートにより、Streamlit の実行時に ModuleNotFoundError: No module named '_ctypes' が発生する場合があるようです。 その場合、以下の手順で対応してください。

  1. pyenv でインストールした Python のバージョンを確認する
pyenv versions
  1. Python をアンインストールし、libffi-devel をインストールしたうえで、Python をインストールし直す
pyenv uninstall -f <pyenv versionsで確認したPythonのバージョン。3.10.15など>
sudo yum install -y libffi-devel
pyenv install 3.10

各章のソースコード

Note

ここに掲載しているのは、書籍執筆時点のソースコードです。 LangChain v0.1 に対応したソースコードについては updates.md を参照してください。

ソースコード
第 3 章 ChatGPT を API から利用するために Open In Colab
第 4 章 LangChain の基礎 Open In Colab
第 5 章 LangChain の活用 Open In Colab
第 6 章 外部検索、履歴を踏まえた応答をする Web アプリの実装 完成するソースコードはこちら
第 7 章 ストリーム形式で履歴を踏まえた応答をする Slack アプリの実装 完成するソースコードはこちら
第 8 章 社内文書に答える Slack アプリの実装 完成するソースコードはこちら

第 6 章から第 8 章の各節時点のソースコードは details ディレクトリ以下を参照してください。

動作確認環境

本書のソースコードは以下の環境・バージョンで動作確認しました。

環境 Python LangChain
第 3 章〜第 5 章 Google Colab 3.10.12 0.0.292
第 6 章〜第 8 章 AWS Cloud9 (Amazon Linux 2) 3.10.13 0.0.292

その他の Python パッケージの動作確認済みバージョンは、各章のディレクトリの requirements.txt (または requirements-dev.txt) を参照してください。

第 7 章・第 8 章のソースコードのデプロイに使用した Serverless Framework とそのプラグインは、以下のバージョンで動作確認しました。

書籍の誤り・エラーについて

書籍の誤り(誤字など)や、発生したエラーについては、GitHub の Issue からご連絡ください。

https://github.com/yoshidashingo/langchain-book/issues

正誤表

正誤表

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