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isucon/isucon12-final

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isucon12-final

ディレクトリ構成

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+- webapp                 # 各言語の参考実装
+- benchmarker            # ベンチマーカー
+- docs                   # Webフロント用の静的ファイル
+- dev/extra/initial-data # 初期データ生成
+- probisioning           # セットアップ用

概要

競技中は下記2つを行うことを想定しています。

  1. サーバーサイドを起動する
  2. ベンチマーカーを起動する

さらにオプショナルで管理画面とゲーム本体の画面を起動できます。

事前準備

サーバーサイドとベンチマーカーの初期化の際に使用するマスターデータを事前にダウンロードします。(ghコマンドなしでも実行できるように修正しました)

$ cd dev
$ make initial-data

1. Adminの管理画面の確認方法

次のURLをブラウザでアクセスすると、Adminの管理画面のログイン画面が表示されます (ローカルに環境を作った場合)

http://localhost/

ID: 123456 PASS: password

でログインできます

2. ゲーム本体の起動

ゲーム本体はUnityで開発されています。 そのためビルドするためにはUnityエディタとUnityライセンスが必要になります。 そこで本リポジトリにビルド済みの成果物が含まれており、またGitHub Pagesを通じて配信も行っています。 下記のいずれかの方法にてゲーム画面を起動できます。

2.1. ローカルでの起動

リポジトリのルートでdocker runでnginxサーバーを起動します。 nginxサーバーが起動完了したら、ブラウザから http://localhost:8888/ にアクセスします。 APIサーバーの接続先を指定して起動ボタンを押下すると、ゲーム画面が起動します。

$ docker run --name isucon12-frontend-nginx -v $(pwd)/docs:/usr/share/nginx/html:ro -p 8888:80 -d --rm nginx:stable-alpine

2.2. GitHub Pagesを利用

GitHub Pagesにアクセスします。 APIサーバーの接続先を指定して起動ボタンを押下すると、ゲーム画面が起動します。

Warning セキュリティ上の理由により、Chrome(運営の確認ではChrome 104)では、httpsなページからローカルネットワークに対するhttpアクセスがブロックされるようになりました。 ローカルで動作確認する場合は、ngrokなどのhttpsトンネリングサービスを利用するか、5.1で紹介した配信用のnginxサーバーの起動を推奨します。

初期データについて

https://github.com/isucon/isucon12-final/releases/tag/initial_data_20220912

こちらに初期データがあります

(事前準備の手順では、こちらのデータをダウンロードしています)

環境構築について

provisioningディレクトリにあるansibleを用いて構築します

  • Ansible を用いた環境構築手順
  • スペック: 本選当日は 2 vCPU, 4GB RAM のマシンを 5 台提供しました。別途ベンチマーカーとして 4 vCPU, 8GB RAM のマシンを用意しました。

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