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gishi-yama/wicket_spring-boot_practice

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Wicket Spring-Boot Practice

本プロジェクトは、千歳科学技術大学のプロジェクトメンバー用の講習資料である。

研究で独自開発するシステムのベースに使うJava Webフレームワークの組み合わせの中で、ユーザ作成機能、ログイン機能の実装を体験的に練習する。

これにより、クラシックなサーバサイドWebアプリケーションの作り方を学ぶ。

動作確認環境

  • Java 21
  • Wicket-Spring-Boot 4.0.0
    • Wicket 10
    • Spring Boot 3.3
  • H2DB(PostgreSQL互換モード)
  • macOS 15
  • IntelliJ IDEA 2024.3

注意事項

  • 学内開発ではPostgreSQLをデータベースに使うことが多いが、この講習では環境設定の簡単さを重視してH2DBのPostgreSQLモードを使う。

目次

フレームワークの説明と練習の準備

  1. Apache Wicket
  2. SpringとSpring Boot
  3. 開発練習の準備

動作確認

  1. WebPageを表示する
  2. WebPageに表示するものをSpringで作る
  3. WebPage間を移動する

ユーザ追加

  1. ユーザ追加フォームを作成する
  2. データベースとテーブルの準備
  3. テーブルにユーザ情報を記録する

基本的なユーザ認証

  1. データのバリデーションを設定する
  2. ユーザ認証の仕組みを入れる(Wicket-Auth-Roles)
  3. ユーザ認証をDBと連係する

コンポーネントとDBの活用

  1. 登録されているユーザの一覧を表示する
  2. まとめの課題

選択肢を選ぶ

  1. 選択肢を選んで送信する(ドロップダウン)

おまけ

  1. 独自のバリデーション
  2. Modelを使い分ける
    1. LambdaModel, CompoundPropertyModelを使った例(ソースコードのみ)
    2. DBや外部(WEB-APIなど)からデータを取得する時にはLoadableDetachableModelを意識する
  3. コンポーネントを今風に使う
  4. うまくWicketを使うために

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