本プロジェクトは、千歳科学技術大学のプロジェクトメンバー用の講習資料である。
研究で独自開発するシステムのベースに使うJava Webフレームワークの組み合わせの中で、ユーザ作成機能、ログイン機能の実装を体験的に練習する。
これにより、クラシックなサーバサイドWebアプリケーションの作り方を学ぶ。
- Java 21
- Wicket-Spring-Boot 4.0.0
- Wicket 10
- Spring Boot 3.3
- H2DB(PostgreSQL互換モード)
- 他
- macOS 15
- IntelliJ IDEA 2024.3
注意事項
- 学内開発ではPostgreSQLをデータベースに使うことが多いが、この講習では環境設定の簡単さを重視してH2DBのPostgreSQLモードを使う。
- 独自のバリデーション
- Modelを使い分ける
- LambdaModel, CompoundPropertyModelを使った例(ソースコードのみ)
- 参考:Wicket models and forms
- さらに綺麗にかくとこんな感じ(ソースコードのみ)
- DBや外部(WEB-APIなど)からデータを取得する時にはLoadableDetachableModelを意識する
- LambdaModel, CompoundPropertyModelを使った例(ソースコードのみ)
- コンポーネントを今風に使う
- うまくWicketを使うために