ハンズオンの内容

line/line-bot-sdk-javaを使って、Java アプリケーション（Spring Bootフレームワーク）でLINE BOTを作ってみる

次の環境で動作確認しています

• macOS 12.7.1
• openjdk version 17.0.9
• Maven 3.5.2
• IntelliJ 2023.2
• ngrok 3.4.0 or LocalTunnel 2.0.2
• Spring Boot 2.7.18
• line-bot-sdk-java 5.0.3

前準備

• ngrokの準備と起動
• Spring Bootのプロジェクトの準備
• LINE Bot（Message API）の準備
• Spring Bootのプロジェクトの編集

基本編

• LINE Botの中身を作成
• 時間帯にあわせてあいさつする
• おみくじBot
• バイナリデータを受信する

応用編1 特別なやりとり

• Botから話しかける
• Botからの話しかけを自動化する
• 確認画面を表示し、ユーザの回答に対応する

応用編2 ユーザーインターフェース

• Flexメッセージを送信する
• リッチメニューを作成・利用する
• ❌ LIFFを動かす
  • 現在、この資料の方法でのLIFFの利用は推奨されていません

ハンズオン時専用

特別なハードウェア（Wio-Node, LINE Beacon）を利用する例です。

• センサーとの連携
• LINE Beaconに反応させる

参考資料

• LINEのBot開発 超入門（前編） ゼロから応答ができるまで
• 【LINE BOT】Java(Maven)+Heroku+SpringBootでラーメンBOTを作ってみたよ(1)
• line-bot-sdk-javaでごみ出しリマインダーを作る
• Spring Bootでtaskを定期実行する方法