動圧(対気速度)取得系製作

[tubemerc]

• ピトー管&MPXV5050DPを用いて動圧を取得する．
• 動圧と対気速度をCANで送信する．

[tubemerc]

• 現在の計算式
  C√(2*P/ρ)
  C：補正係数
  P：動圧（入力電圧を変換した値）[kPa]
  ρ：流体密度

補正係数は実験によって用いられるが、規格寸法に則り製作された標準ピトー管ではこの係数が1になるように設計されており、考慮する必要がない場合も多い。（wikipedia）

[tubemerc]

71e1c13 で流体密度1.1834[kg/m^3]にしてるのどっから持ってきたんだ？

[Kazu-hub]

空気密度の式　air_density = 1.293/(1+0.00367*temperature)に実験したときの気温25度を代入したものなので、実際に使うときは2月大島の平均気温7.4度か実測値を使ったほうがいいと思います。

[sksat]

大気密度や気温，高度で結構変わるのでそれを考慮する必要があると思います．

[tubemerc]

それなんすよね～～
気圧センサとの情報と合わせるのアリよね

[sksat]

せっかくCAN使ってるのでかなりアリだと思います．

[sksat]

あ，そうかピトー管って動圧が取れてそこから対気速度出すのか．シミュの検証したさがあるのでむしろ生の動圧も欲しいかも

[tubemerc]

対気速度を計算するのは地上局？
動圧・温度・気圧から計算．ただし，温度はロケット内部の温度なので微妙．